レビュー記事

タバコじゃなくて「チャバコ」??静岡産の深蒸煎茶がスティックだけど本格的

日本茶は国内外問わず健康機能が高く評価されているが、「お茶離れ」を指摘されて久しいころです。
お茶が需要供給ともに縮小傾向にあるのが日本の現状のようです。
それなのに新規顧客を獲得しようという前進的な動きが見られない。

一方タバコは、健康に害があることを誰もが承知でありながら、魅力的なパッケージで新商品を次々と展開していますよね。

そんな現在のお茶業界を”茶化してやろう”と風刺的な意味合いで斬新なパッケージデザインで売り出されたのが、「チャバコ」です。

チャバコってどんなもの?

まず大きな話題になったパッケージを見ていただきたいです。

チャバコの味は、あなたの周りの人、特に家族や会社の同僚、取引先などの機嫌に好影響を及ぼす可能性があります。お飲みになる際は、周りの人もお誘いのうえ楽しみましょう。

どこかで見たことあるような文章ですね(笑)

中にはスティックタイプのお茶が8本入っています。

もうまるでタバコのようなパッケージングですね。

裏面にはお茶の葉がプリントされていました。

本来お茶を入れておく箱を「茶箱」と呼んだことから、煙草と茶箱の語感で思いついたようです。

チャバコ、粉末タイプだけど本格的でした

スティックのなかに粉末タイプのお茶が入っているので、それをお湯か水に溶かして飲みます。

ホットの深蒸煎茶

かなり細かく粉砕されているお茶です。

回転ずしに置いてあるお茶って、こういう感じですよね。

お湯を注いで溶かしたら完成。

お茶のラインナップは4つありましたが、まずはオーソドックスな煎茶を飲んでみました。

渋みと旨みがバランスよく、飲み切った後にスッキリとするような味わいでした。
静岡はお茶で有名ですが、その中でもさらに限られた名産地の中の名産地のお茶を使用しているので、スティックタイプとはいえ本格的です。

なかなか溶け切らずに底に沈殿してしまうのが気になるところでした。

アルパカ
アルパカ
残り少なくなってきてからお湯を足したらさらに飲めるね(貧乏性)

アイスの深蒸煎茶

チャバコはアイスでも飲むことができるみたいなので、一緒に作ってみました。

アマゾンの天然水を使います。この水はめちゃくちゃ安いのでおすすめです。

水350mlに対して、スティック1本の割合で作ります。

激しくシェイクしたら…

完成です。

アイスの方がよりスッキリとした味わいが強調されます。

それでも市販のペットボトルのお茶よりも奥深い味わいがあり、しっかりとしたお茶の本物感が味わえます。

マスター
マスター
これが本場のお茶ですね…!

ちなみにアイスの方は沈殿が少ないです。

翌日に冷蔵庫から取り出したら、少しお茶が沈んでいました。

チャバコのラインナップ

僕の購入した深蒸煎茶を含めて4種類ありました。

  • 深蒸煎茶(オーガニック)
  • 茶草場深蒸茶
  • 茶草場ほうじ茶
  • 玄米茶(オーガニック)

全て一箱500円(税込)でした。

5000円以上で送料が無料になります。
購入した時の送料が一箱分と同じくらいかかって悔しかったので、10箱分買った方がいいかもしれません。

差し入れとかで喜ばれると思いますよ♪

▼ 購入サイト ▼

 

また、静岡県掛川市のふるさと納税の返礼品としても入手することができます。

 

オーガニック??

僕の購入した深蒸煎茶と、玄米茶はオーガニック製品です。

農薬や化学肥料を使わず、お茶の品質向上や、生物多様性の保全に貢献しています。

茶草場農法とは

深蒸茶とほうじ茶に記載されている「茶草場」とは…

ススキやササなどの草を刈り取って、それを肥料として茶畑に敷く農法です。
”茶草を敷くとお茶の品質が良くなる”というのが先人からの言い伝えだそうです。

まとめ

見た目は外国たばこ、中身は静岡県産のお茶。

しゃれっ気たっぷりな斬新なお茶でも、味は本格的なお茶を試してみてはどうでしょうか。

テレビや新聞などの多くのメディアでも取り上げられていました。

チャバコが生まれたきっかけは、代表の森川さんが外国に日本のお土産としてお茶を持っていったらとても喜ばれたそうです。一方、地元のお茶農家の人たちはそんな自分たちのお茶に誇りを持っていない状況をみて、これはもったいないと。

世界的にも誇れる日本の文化、こういったところに再び注目をして、自信を持つことが大事ですね。