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アドセンスに受からないと嘆く人のために、10回以上落ちた人の話【Google AdSense】

ブロガーなら多くの人がGoogle AdSenseを利用していますよね。

そして初心者ブロガーにとって、アドセンス審査というのは鬼門だったりします。

アドセンスの申請拒否理由で一番困るのが”ポリシーに準拠していないか、ウェブマスター向けの品質に達していない”という、超ぼんやりコメント。

具体的なページさえ教えてくれたらいいのに、思い当たる節もなければ打つ手なしです。

とはいえ収益化できないと困るので、諦めずにトライしまくっていたら何とか審査を突破できたので、その過程で僕がチェックしたポイントをまとめていきます。

申請時のブログの状況

まずアドセンス申請時における当時の僕のブログの状況について先に書いておきます。

申請時のブログ内容
  • 雑記ブログ(7~8ジャンル)
  • 約90記事
  • 平均文字数1500以上
  • 画像、写真は多用している
  • ASP案件をいろいろと書いている
  • 問い合わせフォームやポリシー等設置済み

正直、雑記ブログとはいえ1500字以上で90記事もあればボリューム的に100%合格すると思っていました。

またこのブログ以外にも他サイトを作って申請してる時期もあったので、なんだかんだアドセンスで収益化を考え始めてから審査通過するまで1年くらいかかってます。

再申請を繰り返しながら改善した点

何度もブログを見直して改善できそうなポイントを抽出してきたので、参考になれば幸いです。

記事数を減らした

せっかく90記事もあったのですが、品質に偏りがありました。
平均1500字以上と言っても、1万字の記事もあれば、500字程度の記事もあるのです。

低品質で見返してもつまらない記事はガンガン消していき、ブログの記事を厳選していきました。
※消すのではなく、追記やリライト、記事同士をまとめるのもおすすめです

それからカテゴリを減らして、コンセプトを一貫させました
僕のこのブログの場合であればコーヒー、読書、愛知・岐阜を軸に、『ひとりで楽しめるもの』というコンセプトを持っています。
雑記ブログであっても各カテゴリのボリュームが少なすぎると、サイトの評価が低くなるので3~4ジャンルに絞ったほうがよさそうです。

サイトの表示速度を速くした

当ブログのWordPressテーマはJINです。非常に使いやすいのですが、サイトの表示速度が少々遅い気がしていました。

そこで自分でできる施策として…

  • 記事やサムネイルに使用している画像のファイルサイズを全て小さくする。
  • スクリプトを連結させてPHPの読み込みを速める。

これらはプラグインを導入することで解決できたり、FTPソフトでファイルをいじる必要がある場合もあります。

サイトスピードはPageSpeed Insightsで計測できます。
※最近Googleのスピードアップデートが行われたこともあり、サイトの表示速度はわりと重要項目になっています。必ずチェックしましょう。

ASP広告を外していった

僕は片手間でちょろっと調べてASP広告を張り付けるアフィリエイト記事を複数書いていたのですが、そういった広告を消しました。

どこかの記事で、ASP広告を多く貼っているとアドセンスに通らないというのを見かけたからです。でもブロガーなら普通ASPも使うでしょうし、あまり気にする必要はないかもしれません。

注意点として、バナー広告をビジュアルエディターで削除すると、テキストエディタの方でコードの一部が残っていることがあります
隠しテキストと思われかねないので気をつけたほうがいいかもしれません。

NGキーワードを全て排除した

喫煙、飲酒、セックス、薬物などなど、こういったアドセンスポリシーに違反するようなキーワードをサイト内検索で全て洗い出しました。

とはいっても、そういったテーマを扱っているわけではないので、例えば…

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他にもカフェの記事をよく書いていたので「喫煙室」「喫煙可」といったキーワードがあったので、すべて書き換えました。

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こちらでは、男女兼用のファッション用語として『ユニセックス』という言葉を使っていたので、それも書き換えておきました。

ここまでする必要はなかったのですが、記事タイトルにはNGワードを入れない方がいいかと思います。

サイトの常時SSL化対応

SSLとは簡単にいうとwebページを暗号化させて、安全なコンテンツであることを保証するものです。

従来はサイトの問い合わせフォーム、決済ページなどの個人情報に関わる重要なページのみをSSL化させていましたが、現在はサイト全体をSSL化することを強く推奨しています。

とくに2018年7月からはhttpのままのサイトはGooglechromeにおいて警告表示されるようになってしまいました。

最終的にアドセンス審査に通った改善点

ここまでいくつか項目をあげましたが、上記の施策は全て外れました。
他にもカテゴリ整理、サイトマップ設置、引用の明示化、alt属性を設定、デザインの見直し、あらゆる対処を施して10回ほど審査に落ちています(笑)

僕が最終的にアドセンス審査に通ったときの施策はおそらくこちらです。

内部リンク

内部リンクとは自分のサイト内を回遊させるためのリンクのことですね。

基本的にサイトを作るときに設計を考えて内部リンクを張り巡らせるのは普通のことです。
とくにGoogleのクローラーはサイト内のリンクを辿って、ページ間の繋がりを判断したり評価を下します

よくSEOでは外部リンクが多いほど評価が高くなると言われますが(ブラックSEO)、内部リンクも同様かそれ以上に大切だと思います。

僕はサイト内のコンセプトを一貫させて、なるべく記事と記事を関連付けさせて、内部リンクを多く貼れるように対処しました。

すると合格(´;ω;`)長かった

なぜ内部リンクをお粗末にしていたのか

ブログはアフィリエイトサイトやオウンドメディアと違って、更新性を重視するのでサイトの設計などは後回しになりがちです。

雑記ブログともなるとなおさらジャンルや内容が異なるので、記事間に繋がりを持たせにくいんですよね。

僕の場合はアフィリエイト記事も書いていたので、なるべく途中で別の記事に飛ばせず最後まで読ませたいという思いもありました。

結果的にそれはユーザーの利便性を無視していることになるので、サイトの評価としては低くなってしまうんですね。

アドセンス審査におけるQ&A

審査が受からないころに僕はひたすら他の人のブログ記事やGoogleのポリシーを読み込んでいました。

中には間違った情報や、施策として不適切なものもあったので、これからアドセンス審査で躓く可能性のある人に向けてQ&A形式で項目を作っておきます。
※Googleの審査基準は非公開で、更新も多いようなので必ず正解であることを保証するものではありません。

Q1.画像は使っちゃいけないの?

間違った情報としてよく散見されます。
魅力的で、記事内容にマッチした効果的な画像やイラストはどんどん使用するべきです。

谷口有威
谷口有威
画像のファイルサイズが大きすぎると、ページの読み込みが遅くなりユーザーにストレスを与えます。サイト表示速度は評価基準になるので重たい画像は避けたいですね

Q2.ASPやnendなどの広告は外すべき?

外す必要はないです。
基本的に収益化を目指すブログならASPも運用するのは当たり前ですね。

谷口有威
谷口有威
不必要にべたべた貼り付けていたらまずいかもしれませんね

Q3.記事数や文字数の目安は?

よく聞くのは30記事以上、1000文字以上ですね。

とはいっても実際に5記事で通過する人もいれば、90記事で通らない僕のような人もいます。

谷口有威
谷口有威
ユーザーのために有益な記事が書かれているのかというのが大事です。検索意図をくみ取って、タイトルに沿った内容で記事を構成します

Q4.お問い合わせフォームは必須か?

お問い合わせフォームを設置したから審査に通ったという話は聞いたことありませんが、基本的にはあるべきです。
アドセンス云々以前に、ブログの運用のために設置しておくべきです。

谷口有威
谷口有威
プライバシーポリシーも必ず設置しておきます。アドセンスはcookieを使用するので、これはユーザーに明示させるべきです

Q5.再審査申請するのに2週間以上あける必要がある?

よく一度審査に落ちたら2週間くらい時間をあけてから再申請しないと機械的に落とされるというような記事を見かけます。

これはとくに関係ないかと思います。実際僕が合格したときも審査不承認された直後に再申請しています。

基本的に記事数が足りなかったり、よほど品質が低い場合でもなければ、改善に2週間もかからないと思います。

まとめ

ブログで稼いでいくつもりならGoogleAdSenseはほぼ必須なので、最初の頑張りどころではないでしょうか。

また審査に通らないということは、Googleの求めるレベルに達していないか、何かしら問題のあるブログという評価をくだされていることに等しいわけです。

アドセンスに通るということは、ユーザーに公開する最低限の品質を保証しているという指標にもなると思いますよ。

ブログ診断

この記事を読んでくださった方のためでけに、アドセンスに通らないブログを診断させていただきます。

僕はプロでもなくGoogle内部の人間でもないので、必ずアドセンスに通ることを保証はできませんが、客観的な意見を提案させていただくことは可能です。

こちらのお問い合わせフォームから、ブログのURLを載せたうえでご申請ください。

AdSense相談する※単価アップや効果的な広告設置といった内容にはお答え致しかねます。また問い合わせ数によって、事前告知なく相談を終了させていただくことがあります。

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