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照明の基礎を学ぶならこの本【カラー図解照明のことがわかる本】

先日、照明やあかりについて調べる機会がありました。

光について調べていると、どうしても基礎的な部分で専門用語がいくつか出てくるんですよね。

色温度、演色性、光束、照度などなど。

少し古い本ですが、照明や光の基礎を学ぶ入門書としてとてもわかりやすかった本です。

照明のことがわかる本

カラー図解照明のことがわかる本

全ページカラーで、図解や写真がふんだんに盛り込まれているので、非常にわかりやすい内容です。

照明の超基礎的な用語から、照明がもたらす心理効果、照明器具の種類まで解説されています。

さらに発展内容として、専門的な照明設計まで触れられています。

僕は劇団に所属しているので、いつかこんな知識が役に立つこともあるかななんて思いながら読んでいました。

とはいえ照明の専門領域は簡単には理解できそうにありません。
数式とかが出てくるとお手上げです(;’∀’)

知っておきたい照明の基礎知識

カメラが趣味の人はすでに知っていたり、聞き覚えのある用語もあるかもしれません。

照明用語
  • 照度
  • 光度
  • 輝度
  • 光束
  • 色温度
  • 演色性
  • スペクトル など

照度の測り方や、演色性が日常にもたらしている効果なども解説されています。

光のメカニズムと知覚効果

視覚のメカニズムを日常的に意識することはありませんが、実際に光はさまざまな働きかけをしています。

明暗順応といった光と視覚の関係や、脳や自律神経系との関係まで科学的に説明されています。

このような照明に期待される心理効果というのは、インテリアとしての部屋作りや商業施設などに応用ができますね。

光源の種類と照明器具の紹介

本書の初版発行が2007年ということもあり、現在よりも10年以上前の本です(2018年)

そのため白熱電球や蛍光灯の情報は詳しく載っていますが、LEDに関しては今後の期待の光源という位置づけになっています。

そのぶん白熱電球と蛍光灯に関しては、最新の本を読むよりも詳しく載っているのではないでしょうか。

白熱電球はすでに生産ラインがなくなっているのですが、流通はまだしていますよね。

とくにインテリアとしても再注目されているのもあり、貴重な情報源となります。

 

著者

中島龍興/照明コンサルタント

出版社

日本実業出版

2007年3月1日 初版発行

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